最近「気持ち悪いよ」「いつまで続くのかな」「もう嫌だ」が口癖のウォンパパの嫁さん。だいぶつわりで参っているようです。
つわりというものはとても厄介なものみたいで、調子が良い時は食欲もありもりもりと食べるのですが、急に気持ち悪くなり、ぐったりしてしまいます。
つわりが始まった頃と比べても症状も重そうで、食べた物を吐いてしまったり、何もできずに寝ていることも多くなりました。食べたいと思う物も限られて、最近はイチゴがお気に入りのご様子。ついにつわりのピークが来たのかなという感じです。
そんなわけで、今日はつわりのピークについて調べてみました。
つわりってどうして起こるの?
そもそもつわりってどうして起こるのでしょうか?
つわりは現在の医学をもってしてもその原因が不明とされています。ホルモンバランスが崩れるためという説や、赤ちゃんを異物とみなすためなど、様々な説がありますが、どれも仮説の域を出ません。
なんと、まだきちんと解明されていなかったんですね。ピークの時期と赤ちゃんの器官が形成される時期が近いのも何かしら関係があるんですかね!?
つわりのピークっていつ頃なの?
以前もつわりが始まった時にしらべましたが、ピークは妊娠8~11週目。やはり今がつわりのピークみたいですね。
つわりを和らげるにはどうしたらいい?
うちの妻の場合は、出来るだけ空腹にならないように何か食べるようにしています。なので会社でも隠れてこっそりとおにぎりを食べているそうです。空腹にならないようにちょこちょこと。あとはとにかく食事に関してはわがままを叶えてあげるようにしています。食べれる時は好きな物を好きなだけ、出来るだけ要望通りの物を与えています(笑)あとは、食べ過ぎると気持ち悪くなるみたいなので、食べ過ぎにも注意。
食べたい物が人によっても違うと思うので、自分に合った食べ物を見つけて、少しずつでも食べるようにすると良いのではないでしょうか。
また、つわりの引き金になる事を避けるのも大事かもしれません。最近ではお風呂に入ると気持ち悪くなるみたいなので、ちょっと困り気味。あとは仕事をしていると難しいのですが、電車などの乗り物はつわりの症状を引き起こしてしまうそうなので、極力避けたいですね。
妊娠「9週目の壁」!?
色々調べていると「9週目の壁」というのがあることがわかりました。
この流産、7割が妊娠10週までに起こると言われています。妊娠6~7週頃に赤ちゃんの心拍が確認できると安心する方が多いそうですが、流産はその後7~8週目で起こることが多いというデータもあります。
ですが、妊娠9週を過ぎると流産の最も多い時期を乗り越えるので、流産の確率もぐんと下がります。この為、この境目のことを妊娠が継続できるかどうかのポイントとして「妊娠9週の壁」と呼ぶそうです。
ちょうど今が妊娠9週目。ここを乗り越えると流産の可能性が減るそうです。なので無理をしないで出来るだけ流産のリスクを避けるようにしたいですね。
つわりのピークと9週目の壁(まとめ)
つわりのピークに9週目の壁と、妊娠さんにとっても一番しんどくて、赤ちゃんにとっても大事な大事な時期の妊娠9週目。辛い時期を乗り越えると流産も減るという事なので、まさに正念場。
妻も少し気が滅入り気味なので、早くピークが過ぎてくれればと思っています。お腹の赤ちゃんのためとは言え、ほんと大変そうです。更に何も出来ない事へのイライラがあるみたいで、何もしなくて良いんだよとは言ってあげていますが…相当ストレスも溜まっているかもしれないです。頑張れ嫁さん、そして元気な赤ちゃん産んでおくれ。